【居酒屋ダイエット】太らない神メニューとお酒の選び方をプロが解説

居酒屋でハイボールと刺身を楽しむ筋肉質の日本人男性(プロ解説:神メニューで痩せる)
  • 「今日いきなり上司から飲み会に誘われた…」
  • 「ダイエット中で行きたくないけど、断れない…」

こんな悩みを抱えているそこのあなた。

大丈夫。居酒屋は「太る場所」ではありません。選び方さえ間違えなければ、むしろ最高の外食になります。

私自身も含め、指導してきたクライアント様の中にもお酒が好きな方はとても多いです。

たしかにお酒は筋肉の合成を阻害する可能性がありますが、実はダイエットやボディメイクにおいてもっと悪影響を及ぼすのは「おつまみ選びのミス」です。

この記事では、私のクライアント様たちが罪悪感なく居酒屋を楽しめるようになった、「今日の飲み会で失敗しない」最高の居酒屋活用法をプロ目線で徹底解説します。

今日の飲み会を心置きなく楽しむためにも、全トレーニー必見の内容です。

※本記事は、過度な飲酒を推奨するものではありません。お酒は20歳になってから。適量を守り、健康的なボディメイクを心がけましょう。

居酒屋でハイボールと高タンパクな食事を楽しむ筋肉質の日本人男性

CONTENTS

なぜプロは「飲み会」を恐れないのか?

結論、プロが「飲み会」を恐れない理由は、「食べるものを選べば、居酒屋はむしろ最高の外食になる」からです。

定食屋やレストランと違って、居酒屋は一品ずつ料理を選べる点が非常に優秀です。選ぶものさえ間違えなければ、ボディメイク中であっても完璧な食事ができます。

また、たしかにアルコールは筋分解を促す可能性はありますが、飲んだ瞬間にすぐ筋肉が消えてなくなるわけではありません。

それよりも、お酒好きがお酒を我慢することのほうが、よっぽど筋肉に悪影響を与えます。ボディメイクにおいて、「ストレスは最大の敵」なのです。

飲みましょう。そして、大いに楽しみましょう。

だからと言って、「ストレスは良くないから、好きなだけ飲み食いしよう!」というのは、ただの甘えになってしまいます。

楽しみつつも、筋肉に悪影響を与えない食事法。その知識を持っていて、さらに「実践できるから」こそ、プロは飲み会を恐れないのです。

「一瞬の唐揚げ」か「一生の身体」か。試されるのはあなたの意志

目の前の唐揚げの誘惑に耐える決意の表情をした日本人トレーニー

いくら「居酒屋を最高の外食」にする最強の知識を持っていたとしても、その場で実践できなければ何の意味もありません。

  • 「目の前で美味しそうに唐揚げを食べてる人がいて…」
  • 「お酒が入ると、ついつい気が大きくなって欲に負けて…」

アルコールが入ると判断力が鈍り、周りの楽しい雰囲気に流されそうになる気持ちは痛いほどわかります。

しかし、あえて厳しいことを言わせてください。あなたの「本気で身体を変えたい」という覚悟は、たった数個の揚げ物に負けてしまうほど薄っぺらいものですか?

口に入れた瞬間に消えてしまう「一瞬の幸福」と、鏡を見るたびに自信が湧いてくるこれからの幸せ。あなたは今、どちらを選ぶべきでしょうか。

その最終的なジャッジを下せるのはあなただけです。他の誰でもありません。今日のその1回の選択が、明日のあなたの身体を創るのです。

💡 欲に負けそうな時の特効薬

「どうしても一人では食欲に負けてしまう」「我慢するのが辛い」という方は、食事への根本的なマインドを変えるか、いっそプロの環境に身を置くのが一番の近道です。

ハイボールを飲みながら「3ヶ月で-11kg」を達成した私の実体験

ダイエット中でも罪悪感なく飲めるハイボールと枝豆のセット

ここで、少しだけ私の実体験を紹介させてください。

実は、私自身も大のお酒好きです。特にハイボールには目がなく、放っておけば無限に飲めてしまうほどです。

ある時、「お酒を飲みながらでも本当に痩せられるのか?」とふと疑問に思い、お酒の量は減らさずに「食事(おつまみ)の工夫だけ」で減量を実践してみることにしました。

その結果はどうだったか。

なんと「3ヶ月で-11kg」という劇的なダイエットに成功したのです。

この経験から、ダイエットの妨げになるのは「お酒そのもの」ではなく、アルコールと一緒に口にする「食事の選択ミス」であることが、確固たる事実として証明できました。

それでは、私が実際に-11kgを達成し、さらに数多くのクライアント様も次々と結果を出している、「居酒屋で迷わず頼むべき神メニュー」「絶対に見向きもしてはいけないメニュー」を、包み隠さず公開していきます。

💡 日常の食事でも「食べて痩せる」

居酒屋だけでなく、普段の食事(コンビニ飯など)でも「しっかり食べて痩せる」ための具体的な鉄則は、こちらの記事で徹底解説しています。


【保存版】迷わず頼め!筋肉が喜ぶ「神メニュー」

筋トレ中におすすめの居酒屋神メニュー(新鮮な刺身、焼き鳥塩、冷やしトマト)

分厚いメニュー表を開いて「どれなら食べてもいいんだろう…」と迷う時間は、今日で終わりにしましょう。

居酒屋では、これから紹介するリストの中から選ぶだけで、タンパク質をしっかり確保しながら脂質を抑える「完璧なボディメイク食」が完成します。

飲み会の席でパッと見返せるよう、ぜひこの記事をブックマークしておいてください。

ただし、注文リストを見る前に、以下の「3つの鉄則」だけは必ず頭に叩き込んでおいてください。

【注文時の3つの鉄則】

  • 焼き鳥は絶対に「塩」を選ぶ(タレは糖質の塊です)
  • ご飯ものは「どれか1つ」に絞る(炭水化物の重ね食いは厳禁です)
  • 神メニューだからといって「食べ過ぎ」はNG(あくまで腹八分目が基本です)

この鉄則を守れるなら、あとは以下のメニューを心置きなく楽しんでください。

【箸休め、スピードメニュー】

メニュー 筋トレ・栄養学的メリット
枝豆 植物性タンパク質と、アルコール分解を助けるメチオニンが豊富。
キムチ カプサイシンによる代謝向上と、乳酸菌による腸内環境の改善。
うずら 小さいながらもタンパク質と、代謝に必須なビタミンB群が凝縮。
冷奴 低カロリーかつ、筋肉の合成を助ける大豆イソフラボンが摂取可能。
きゅうりの
1本漬け
低カロリーで、汗で失われがちなカリウムや水分を補給。
砂肝ポン酢 超低脂質・高タンパクな部位を、ノンオイルで食べられる神メニュー。
冷やしトマト リコピンの抗酸化作用で、筋トレによる酸化ストレスをケア。
オニオン
スライス
アリシンがビタミンB1の吸収を高め、糖質代謝をスムーズにする。
たこわさび タウリンが豊富で、肝機能のサポートと疲労回復に寄与。
梅水晶 サメ軟骨のコラーゲンと、梅のクエン酸が関節と疲労回復をサポート。

【焼き鳥・肉系】

メニュー 筋トレ・栄養学的メリット
ささみ
(梅・わさび)
脂質を削ぎ落とした、トレーニー界の「正解」と言える純粋なタンパク質。
砂肝 高タンパク・低脂質な上、鉄分が豊富でトレーニング中の酸欠を防ぐ。
ハツ 筋肉のエネルギー代謝に欠かせない亜鉛とビタミンB12の宝庫。
馬刺し 高タンパク・低脂質・高鉄分、さらに即効性のエネルギー源が豊富。
鶏刺し 加熱による栄養損失が少なく、良質なタンパク質をダイレクトに摂取。

【魚介類】

メニュー 筋トレ・栄養学的メリット
マグロ刺身
(赤身)
高タンパクかつ、代謝を促すセレンやビタミンB6が豊富。
カンパチ刺身 タンパク質に加え、抗炎症作用のある良質なオメガ3脂肪酸を摂取可能。
貝類刺身 低カロリーで、テストステロン生成を助ける亜鉛の供給源。
甲殻類刺身 高タンパク・低脂質で、アスタキサンチンの高い抗酸化力も魅力。
海鮮類浜焼き 余計な油を使わず、素材本来のタンパク質を効率よく摂取できる。
縞ほっけ 1食で30g以上のタンパク質を確保できる、バルクアップの強い味方。
エイヒレ 意外にも高タンパクで、咀嚼回数が増えるため満腹中枢も刺激。
ししゃも カルシウムとタンパク質を同時に摂り、骨と筋肉の両方を強化。
ホタルイカ タウリンとビタミンAが豊富で、眼精疲労と筋肉のリカバリーを促進。

【ご飯もの】

メニュー 筋トレ・栄養学的メリット
TKG 卵の完全栄養タンパク質と米の糖質による、最強の筋合成コンビ。
お茶漬け サラッと食べやすく、トレーニングで枯渇した糖質を素早く回復。
焼きおにぎり 脂質を抑えつつ、腹持ちの良いエネルギー源として筋分解を抑制。
💡 タンパク質の「正解」を知る

神メニューで良質なタンパク質を確保するのと同時に、「1日にどれくらい摂ればいいのか」という正しい基準と、手軽に補えるプロテインを活用すれば、あなたのボディメイクはさらに加速します。


【即撤退】プロは絶対に見向きもしない「筋肉破壊メニュー」

筋肉を破壊し脂肪になりやすいNGメニュー(締めのラーメンや大量の揚げ物)

神メニューでしっかりタンパク質を確保しても、これから紹介するメニューを一つでも頼んでしまえば、これまでの努力が水の泡になります。

アルコールが体内に入ると、肝臓は「アルコールの分解」を最優先で行います。つまり、その間に摂取した「脂質」や「糖質」は代謝が後回しにされ、ダイレクトに体脂肪として蓄積されやすくなるのです。

ボディメイクにおいて、お酒の席での「酸化した油」と「大量の糖質」はまさに百害あって一利なし。以下のメニューは、メニュー表にあっても「存在しないもの」として扱ってください。

メニュー 筋トレ・栄養学的デメリット
揚げ物全般
(唐揚げ・ポテト等)
酸化した油 × 糖質の衣 = 最悪の組み合わせ。
ポテトサラダ
マカロニサラダ
「サラダ」という名に騙されるな。正体は「マヨネーズ(脂)で和えた炭水化物」。
締めの
ラーメン
過剰な糖質・脂質・塩分の塊。トレーニーにとっては文字通り論外。

上記はあくまで「最悪の選択肢」の代表例です。

居酒屋で何を食べるか迷った時は、先程紹介した「神メニュー」の中から選ぶことを徹底してください。それ以外は基本的に避けるのが無難です。


お酒の種類は?「蒸留酒」と「水」が命綱

食べるものと同じくらい重要なのが「お酒の選び方」です。まずは、飲んでもいいお酒と避けるべきお酒を一目でわかるようにまとめました。

お酒の種類 理由・ボディメイクへの影響
【⭕️ 推奨】
蒸留酒
(ハイボール・焼酎など)
糖質ゼロ。アルコール由来のカロリーは熱として発散されやすく、脂肪になりにくい。
【❌ NG】
醸造酒・混成酒
(ビール・ワイン・カクテル等)
糖質がたっぷり。アルコール分解が優先されている間、糖質が体脂肪として蓄積されやすい。

ボディメイク中にお酒を飲むなら、ウイスキーや焼酎などの「蒸留酒」一択です。これらは糖質がゼロのため、おつまみさえ間違えなければ太るリスクを最小限に抑えられます。

逆に、カクテル、サワー、ワイン、日本酒などは糖質が含まれているため控えるのが鉄則です。

悪酔いと筋肉の分解を防ぐためのハイボールとチェイサー(水)

「とりあえず生で!」と言いたい気持ちや、ビールを我慢する辛さは私も痛いほどわかります。なので、ビールは乾杯の1杯だけならヨシとしましょう。

  • 「ワイン好きなのに…」
  • 「甘いお酒が飲みたい…」

少し厳しいようですが、よく考えてみてください。ダイエットやボディメイク中にもかかわらず、お酒が飲める。それだけでも十分幸せなことだと思いませんか?

そして、もう一つ絶対に忘れてはいけない命綱があります。それが「水(チェイサー)」です。

💡プロからのワンポイントアドバイス

お水は、お酒と同量(もしくはそれ以上)飲んでください。

肝臓がアルコールを分解する際、体内からは大量の水分が失われます。脱水症状を防ぎ、翌日の体調不良や筋肉の萎縮を防ぐためにも、チェイサーは必須です。


飲みすぎた翌日、ジムに行くべき?

飲みすぎた翌日は無理せず水分補給をして休息をとる日本人男性

結論:二日酔いだと感じるなら「絶対に休む」のが正解です。

アルコールを分解するために、あなたの肝臓はフル稼働し、体は深刻な脱水状態に陥っています。そんな状態で筋トレを強行しても、以下のようなデメリットしかありません。

  • 集中力が低下し、怪我のリスクが激増する
  • 肝臓が疲弊しているため、筋肉へのエネルギー供給がうまくいかない
  • 血圧が急上昇し、心血管系のトラブルを引き起こす危険性がある

筋肉を成長させるどころか、マイナスにしかなりません。この日は潔くトレーニングを諦め、休息日としてリカバリーに徹しましょう。具体的にやるべきことは以下の3つです。

【二日酔いの日のリカバリー術】

  • 徹底的な水分補給(アルコール分解で失われた水を補う)
  • ビタミンB群の摂取(豚肉やサプリメントで疲れた肝機能をサポート)
  • アクティブリカバリー(軽い散歩やストレッチで血流だけを回す)
💡 体重増加の真実と「休む基準」

体重が増えても焦る必要はありません。身体が本当に痩せ始める「時期の真実」と、二日酔いや筋肉痛の時に「休むべき基準」を知り、正しい知識でリカバリーしましょう。


まとめ:居酒屋は「選び方」次第で味方になる

何度でも言います。居酒屋は「選び方」さえ間違えなければ、ボディメイク中であっても最高の外食になります。

しかし、「なんだ、居酒屋に行ってもいいんだ!」と安心して、そこで完結(思考停止)してはいけません。

居酒屋を筋肉の敵ではなく「最高の相棒」にするためのノウハウは、この記事にすべて詰め込みました。最後に、絶対に忘れてはいけない3つのポイントを振り返りましょう。

  • 選び方をミスらない(神メニューと蒸留酒を選ぶ)
  • 一瞬の欲に負けない「強い意志」を持つ
  • 飲みすぎた翌日は潔く休んでリカバリーに徹する

あなたの「飲み会」は、あなた自身の選択次第で最高にも最悪にもなります。

まずは、この記事の「神メニュー表」を頭に叩き込むかスマホに保存して、今日の飲み会を心置きなく楽しんできてくださいね。

💡 次に読むべき記事

居酒屋での立ち回りをマスターしたら、次はボディメイクを成功させるための「全体像(食事・睡眠・停滞期の乗り越え方)」を網羅したこちらの教科書で、最短で理想の身体を手に入れてください。

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